ありません一本道です。
感想(概要)
〇悲劇舞台設定
人類史の汚点である魔女狩りの中世を、更に悪辣にランクアップさせた狂気の世界で震えました。この碌でもない時代に「超常」を存在させることで、悲劇舞台としては極上の舞台に仕上がっています。
〇感情を揺さぶる演出
目を背けたくなる人の悪意という昏さと、そんな世界で純粋な想いに生きる尊き者の煌き。この明暗のコントラストがとても凄まじかったです。やはり尊きものは地獄ではより尊く見えるものですねぇ…
人類史の汚点である魔女狩りの中世を、更に悪辣にランクアップさせた狂気の世界で震えました。この碌でもない時代に「超常」を存在させることで、悲劇舞台としては極上の舞台に仕上がっています。
〇感情を揺さぶる演出
目を背けたくなる人の悪意という昏さと、そんな世界で純粋な想いに生きる尊き者の煌き。この明暗のコントラストがとても凄まじかったです。やはり尊きものは地獄ではより尊く見えるものですねぇ…
×UIの機能性
ロープライスとは言え、機能性が低いUIだったのは残念でした。個人的にはExtraから振り返りが可能とはいえ、バックログジャンプはつけてほしかったです。
ロープライスとは言え、機能性が低いUIだったのは残念でした。個人的にはExtraから振り返りが可能とはいえ、バックログジャンプはつけてほしかったです。
まとめ
短いながらも悲劇の中で光る愛が濃密に盛り込まれた上質の物語でした。連作の一作目ですが単体でも十分話が完成しているためクオリティが非常に高いです。極上の物語体験というキャッチフレーズに噓偽りのない出来です。
ルクル先生の話は些か”重い”ので、これぐらいの短い方が私には合っていましたね。2ndもどういうお話になるか今から楽しみです。ただ次はバックログジャンプ入れてくださいね。
※以下はネタバレ有感想です。
感想(ネタバレ有)
悪魔の人形と宝石人形。人を模したものにもかかわらず…いやだからこそでしょうね、二人の精神はとても清らかです。そんな二人の燃え上がるほどの恋がどうなるのか想像もつきません。ただ言えることは、それが「美しいもの」であるだろうということだけです。
二人は普通から外れ過ぎています。きっと多くの苦難が待ち受けているでしょう。それでも二人の結末が互いに幸福なものであることを、明けの明星へ祈っています。
しかし二人の初々しいボーイミーツガールは見てるだけで癒やされます。お互いに意識しあって照れ合う様子は実に甘美です。2ndぐらいまではこの初々しい感じを味わっていたいものです。
コメント