攻略順
<実攻略順>
菜ノ花 → 栞 → さくら → 牡丹 → 白菊(固定)
菜ノ花 → 栞 → さくら → 牡丹 → 白菊(固定)
<推奨攻略順>
白菊はラスト固定ですが他はお好みの順番でどうぞ。
白菊はラスト固定ですが他はお好みの順番でどうぞ。
感想(概要)
×家族になる過程が雑
家族になる経緯が杜撰で全員が即時に新しい家族を受け入れます。血が繋がらないが故の衝突や、同じ傷を抱えるからこそ理解し合える、そういうエピソードも特にないので、これで「家族」がテーマと言うには無理があると感じました。
家族になる経緯が杜撰で全員が即時に新しい家族を受け入れます。血が繋がらないが故の衝突や、同じ傷を抱えるからこそ理解し合える、そういうエピソードも特にないので、これで「家族」がテーマと言うには無理があると感じました。
×あらゆる描写が薄っぺらい
前述の通り家族に至る経緯もそうですが、ヒロインと交流やそれぞれ抱える重い問題の解決も悪い意味で適当です。大体のルートが急な展開で問題を解決させ、後はセックス連打なので、感情移入が不可能でした。
前述の通り家族に至る経緯もそうですが、ヒロインと交流やそれぞれ抱える重い問題の解決も悪い意味で適当です。大体のルートが急な展開で問題を解決させ、後はセックス連打なので、感情移入が不可能でした。
×短くて内容が無い
内容が伴えば間延びするより短いほうが良いと思っていますが、描写も足りていないのにルートの長さも短いので気が付いたら終わっています。正直どのヒロインも全く印象に残っていません。通して10時間ないぐらいです。
内容が伴えば間延びするより短いほうが良いと思っていますが、描写も足りていないのにルートの長さも短いので気が付いたら終わっています。正直どのヒロインも全く印象に残っていません。通して10時間ないぐらいです。
まとめ
全く味がない作品でした。何故そういう行動をとったか等、キャラクターにはキャラクターなりの思考がある筈ですが、それを感じ取れず作者のお人形としか見えなかったです。
企画・シナリオは同一の方でしたので名前は覚えました。二度と買うことはないでしょう。やはりライターの過去作のチェックは必須ですね。今回はそれを怠った怠慢の代償として受け入れます。
コメント
全くの同意です
完全無欠のゴミです