プレイ中:幻想牢獄のカレイドスコープ2

9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ 感想

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制作 :ぱれっと(公式サイト)
ランク:A

【はじめに】

この記事は「9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ」単独記事で感想は全文ネタバレです。シリーズ通しての感想及び概要的な感想は9 -nine- シリーズ 感想をご覧ください。

【感想】

■ヒロイン:香坂 春風

妄想癖逞い1つ年上の先輩。カレーを不味く作れる選ばれし存在。

オタク趣味で、性欲強くて、おっぱいが大きい美人とか願望が具現化した存在かな? 自分の言動で自爆したり色々と慌ただしい人です。まぁそれが楽しい娘なのですが。

とても弱さが強調されている娘だと思います。周りを良く見ていると評されていますが、それは自信のなさの表れでもあります。それでも、身近な誰かのために頑張りたいと思える彼女を、私は弱いとは言えません。

そんな彼女だからこそ、良くしてくれた翔と仲間のために、弱さを受け入れ、乗り越えて、AFの到達点まで至れたのではないでしょうか。「9-nine-」で一番好きなシーンを挙げろと言われたら、私は彼女の覚醒シーンを挙げます。

後は細かいところですが、春風の欠点をゴーストに指摘させたのは妙手だと思います。これを主人公に言わせると、ものすごく角が立つので…

■シナリオ

本作は序盤からフルアクセルの展開で息つく暇がないほどでした。敵の懐に潜り込む視点の変更、序盤での与一の正体ばれ、圧倒的な敗北、ヒロインの献身による立て直し、先生の姿をした何か、これでワクワクしない人間は、3作目までたどり着いていません。

イーリスについてですが、白状すると普通に騙されました。後から考えれば、アンブロシアの危険性の説明がないなぁとか思いつくんですが、プレイ中は雰囲気とか、「そらいろ」のラストのせいで、まんまと騙されました。上手に騙してくれて気分がいいです。気付けなかった私は幸運です。

そしてついにオーバーロードが明かされてのイーリス戦。能力バトルには、そこまで期待していませんでしたが、思った以上に良かったです。春風の決心から皆の能力を合わせての勝利。この展開は何度見ても素晴らしいです。

ただ最後の第4の壁に触れる展開は賛否がありそうですね。個人的には、プレイヤーの視点がブレるので否よりだったりします。

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