重厚さのあるバトルと色々軽い異世界転生モノ。
バトル要素は悪くない、そうバトル要素は。
※後半ネタバレあり
バトル要素は悪くない、そうバトル要素は。
※後半ネタバレあり
攻略順】
<実攻略順>
シェリー → ルー → 八雲 → カミュ
シェリー → ルー → 八雲 → カミュ
<推奨攻略順>
誰選んでも本筋は一緒なので好きなヒロインを選べばいいですが、話の流れ的に1週目はシェリーを選ぶのが無難に思えます。
誰選んでも本筋は一緒なので好きなヒロインを選べばいいですが、話の流れ的に1週目はシェリーを選ぶのが無難に思えます。
感想(概要)
〇重厚さのある戦闘
戦闘に関しては素直に楽しめました。確かに従来のバルドのシステムと比較するとスピード感、カスタマイズ性で劣りますが、削り合いをメインとした重厚さと、各キャラクターに固有性により、違う楽しみを見出せました。新しい方向性を模索しているのは好感が持てます。
戦闘に関しては素直に楽しめました。確かに従来のバルドのシステムと比較するとスピード感、カスタマイズ性で劣りますが、削り合いをメインとした重厚さと、各キャラクターに固有性により、違う楽しみを見出せました。新しい方向性を模索しているのは好感が持てます。
△薄く軽いシナリオ
展開がはやく読みやすいのはいいところだと思うのですが、重要なイベントも”溜め”や本来あるべき苦悩や葛藤が無く、盛り上がる筈なのにイマイチ盛り上がれない等、シナリオには重さが足りなかったなと思いました。
展開がはやく読みやすいのはいいところだと思うのですが、重要なイベントも”溜め”や本来あるべき苦悩や葛藤が無く、盛り上がる筈なのにイマイチ盛り上がれない等、シナリオには重さが足りなかったなと思いました。
×放置された謎
本来明かされてなければならない筈の謎が謎のままであり、それが複数個あるのはライターの怠慢でしかありません。これはそのまま上述したシナリオの薄さにそのまま出ています。
本来明かされてなければならない筈の謎が謎のままであり、それが複数個あるのはライターの怠慢でしかありません。これはそのまま上述したシナリオの薄さにそのまま出ています。
×中途半端な一歩道シナリオ
正直ルート分岐している意味まったくないので、完全に一本道で良かったと思います。大して量の無いヒロインイベントを拾うだけで周回させるのは、何か違うのではないでしょうか。各ヒロインで話の筋を変えて欲しかったです。
正直ルート分岐している意味まったくないので、完全に一本道で良かったと思います。大して量の無いヒロインイベントを拾うだけで周回させるのは、何か違うのではないでしょうか。各ヒロインで話の筋を変えて欲しかったです。
まとめ
戦闘に関しては最初は戸惑いましたが慣れると中々面白かったです。最初は削り合って、隙をついてスタンさせて、ラッシュをしかけるのは戦っている感があって、少なくとも1週分は楽しかったです。
ただ2週目以降は敵が変わらないので、はっきり言って飽きました。アップデートでスキップが追加されて良かったです。
シナリオは正直期待を下回る出来でした。ラスボスが特に顕著なのですが、敵との関わり合いが薄く、それがカタルシスの無さに繋がっているように思えます。
※以下はネタバレ有感想です。
感想(ネタバレ有)
■本作のシナリオについて
ですがアルディリアの絶望に落ちた描写が本人の口から語られるのみですし、主人公サイドがそれを知るのも最終戦直前なため、本来一理あるアルディリアの思想に対し、苦悩や葛藤するシーン等存在する筈もなく、ただ今の自分達に害をなす”悪”を倒すという構図にしかなっていません。
上記を深堀するだけでも大分最終戦にかける思いが違ってくるのですが、そんなの1ピクセルもなかったため、BGMのかかる最終戦なのに何も思うところがありませんでした。
がっかりです。というかあまりに投げられている設定が多くて、当初の構想を諦めて、主要イベントを継ぎはぎしたようにすら思えます。
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