夜の眷属との同居生活×ホラーミステリー。
1から10までアンネちゃんの魅力で溢れた作品。
※後半Trueのネタバレあり
1から10までアンネちゃんの魅力で溢れた作品。
※後半Trueのネタバレあり
「なないろリンカーネーション」、「あけいろ怪奇譚」と世界観が同じです。やっているとファンサービスを楽しめるらしいですが、未プレイでも特に問題なかったです。
攻略順
ヒロインは1人ですが、EDが複数存在します。最初のEDまでは何も見ずにプレイすることをお勧めします。
感想(概要)
〇雰囲気のあるホラー
購入するまでホラーミステリーだと知りませんでしたが、夜にやると怖いタイプのシナリオで驚きました。話が通じない奴のヤバさが良く描かれています。
〇どこか懐かしい探索ミステリー
探索により推理に必要な情報を集めていくのですが、この手のタイプは、推理に必要な手札が徐々に増えるのが楽しいですね。ついつい先が気になって、気が付いたら最後まで読んでいました。
感想(ヒロイン)
■アンネリーゼ
捜査を通じて徐々に仲を深めていく過程が描かれているのも最高で、彼女とのそんなひと時がダークなシナリオの癒しになります。まさに飽きるという概念を忘却する魅力があるヒロインかと。
まとめ
世界観、シナリオ、E-moteと兎に角ヒロインの魅力を抽出しており、いずれも丁寧な仕事がされています。まさに細部に神が宿る出来です。値段を考えるとあり得ないレベルでコスパがいいので、ヒロインであるアンネちゃんが、ちょっとでも「いいな」と思ったら買いです。
※以降はTrueのネタバレを含みます。
感想(True)
呪いである彼女を受け入れることが二人の幸福ではない。誘惑されてしまった後に道は続いていない。お互いに理解し合えているからこそ共に生きるためのただ一つの選択肢が生まれる。
そう考えるとストーリー紹介の「誘惑を振り切ることができるのか」は、なかなかに重い意味を持っていますね。「約束」は実に私好みの展開です。
そして最後に捜査手帳の「アンネリーゼ」に追記される内容には、ファンタスティックの一言を送ります。
■サリィ
裏のMVP。社会の屑そのものの悪役を務めきった彼女を私は評価する。
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