プレイ中:幻想牢獄のカレイドスコープ2

アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS 感想

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制作 :GLOVETY(公式サイト)
ランク:B
ロミに関して答え合わせができたのは良かった。
※全文に本編のネタバレ有、後半にアペンドのネタバレ有。

はじめに

本編「アインシュタインより愛を込めて」のアペンド。無料ダウンロード版でのプレイになります。

感想(概要)

〇独特の良さが光る日常
本編の日常パートの面白さが継承されていて良かったです。やはり愛内周太という主人公は面白いですね。追加キャラもいいキャラしてたので、この部分手放しで、良かった部分です。
 
×何故本編に入っていない
アペンドとか抜かしていますが、面白い面白くない以前に、本編に入ってないとおかしい内容です。完成していないなら、ちゃんとそういう告知をしろと言いたいです。
 

まとめ

ロミとミコに興味があるならやった方がいいですが、そうじゃないなら蛇足にしかならないので、やんなくていいと思います。でもまぁ読後感は本編より良かったです。

※以下ネタバレ有感想です。
 
 
 
 

感想(ネタバレ有)

■考察の答え合わせ

本編の感想を書いた際に、考察を2つ出したのでまず答え合わせします。

考察1:ロミは周太への恋愛ではなく親愛の情を抱いている。

これは違ってました。恋愛感情はしっかり持ってますし、大要因は自分という機械仕掛けの人形に、意味を与えてくれた感謝でしたね。ついでに「街に明かりを灯す」は他人を受け入れると考えていましたが、日常に戻れるよう居場所を作るが答えですから、これも違ってますね。

考察2:自分がいても周太の幸せにならないから姿を消した。

大枠は合っていますが、理由が自分の知能の高さではなく、自分も周太の幸せを侵す非日常の存在だからが正確ですね。
 
まぁ”比村茜は2つの魂を作れる”が示唆されてない以上、考察自体無意味だったんですけどね。今後新島氏の作品をやる際には、あまり考えないでやることにします。
 

■ミコ

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このアペンドの面白さの7割くらいは彼女が担っている気がします。そのトリックスターのような振る舞いは、日常パートにおいて光るものがあります。
 
また世界の救世主たらんとする在り方も気に入っています。宿命故ということもあるのでしょうが、誰がやらなくてはいけない神様の役目を、不可能と知りつつも、遂行していたのはやはり凄いことです。
 

■ロミ

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本編ではどこか超絶しているところを感じていたのですが、このアペンドでは、思ったより表情が豊なところが可愛くて良かったです。
 
色々思うところはありますが、ロミの魂を愛し、魂の世界までいって、ロミを再構築するハッピーエンド。ご都合主義の極みかもしれませんが、中途半端なビターエンドな本編の終わりよりも、幸福にちゃんと終わるこちらの方が私は好きです。

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