プレイ中:幻想牢獄のカレイドスコープ2

9 -nine- シリーズ 感想

制作:ぱれっと(公式サイト)
ランク(作品単体)
 ①ここのつここのかここのいろ:B
 ②そらいろそらうたそらのおと:A
 ③はるいろはるこいはるのかぜ:A
 ④ゆきいろゆきはなゆきのあと:A
 ⑤新章           :B

異能をもたらす「アーティファクト」それに見初められた少年少女たちの物語。
あらゆる要素の品質が高い、異能を題材としたキャラゲーのお手本。

攻略順

<実攻略順>
 リリース順

<推奨攻略順>
 変に弄らずリリース順にやりましょう。

感想(概要)

〇高レベルのキャラゲー
グラフィック、声優の演技、テキストのすべてが高品質であり、それらによって、内面が丁寧に表現されていることが素晴らしいです。月並みな言い方ではありますが、作中でキャラクターが生きています。

親しくなれば言葉使いが柔らかくなり、よく笑ってくれるようになる。不安を感じていればそれが伝わってくる。言ってしまえばその程度のことですが、それを自然に感じられるので、主人公やヒロインに一層の愛着を持てます。

〇王道で読みやすいシナリオ
中二病感あふれる能力、世界の秘密等みんなが好きな要素でいっぱいです(無論私も好きです)。目新しい内容はありませんが、こちらの意表を突いてくる展開だったり、テキストのテンポも良く、すぐに次の展開に進むため、飽きるということはなかったです。

×先の見えない分割商法
商法自体を否定するつもりはありません。寧ろロープラの方が時間を取りやすくて好きです。ただ1年に1回リリースでいつ終わるか不透明なのはどうなの?という感情はあります。今でこそ打ち切りの心配は皆無ですが、それを恐れて手を出せなかったところはあったので、せめて次回作があるかないかくらいは、すぐに教えて欲しいです。

まとめ

中二要素が入ったエロゲーに嫌悪感がなければ、まず間違いがないシリーズです。後発の作品ほど盛り上がっていくので、是非とも順番通りにプレイして欲しいです。

強烈な癖というものは感じられなかったので、そういったものを求めると肩透かしを食らうとは思いますが、王道で読後感も良いのでシリーズを通して良作と言えます。またエッチシーンの出来がいいので、今から買うならR18版+新章の方がいいかなとは思います。ご参考までに。

※以下はネタバレ有作品個別感想へのリンクです。

感想(作品個別)

<ここのつここのかここのいろ>

<そらいろそらうたそらのおと>

<はるいろはるこいはるのかぜ>

<ゆきいろゆきはなゆきのあと>

<新章>

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